2012-02-29 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号
○参考人(青山周君) 紙先生、どうもありがとうございます。 百兆円の数字なんですが、済みません、ちょっとデータここに持っていなくて、うろ覚えで恐縮でございますが、さきの財政諮問会議で環境ビジネスの将来予測をされた数字がかつてございまして、その数字が私の記憶では四十数兆円、二〇二〇年に成長が期待されるという数字を算出していたと思います。 私の見るところ、第十一次五か年計画における環境ビジネス、環境産業
○参考人(青山周君) 紙先生、どうもありがとうございます。 百兆円の数字なんですが、済みません、ちょっとデータここに持っていなくて、うろ覚えで恐縮でございますが、さきの財政諮問会議で環境ビジネスの将来予測をされた数字がかつてございまして、その数字が私の記憶では四十数兆円、二〇二〇年に成長が期待されるという数字を算出していたと思います。 私の見るところ、第十一次五か年計画における環境ビジネス、環境産業
○参考人(青山周君) 舟山先生、ありがとうございます。 中国で、もうもちろん水は非常に関心が先ほども申し上げたとおり強いわけでありまして、住民の方々の不安であるとか、高まっているわけですね。政府がやるべき仕事ということもございます。その中で、服部先生がおっしゃっていたように、効率性を求めなければならないという課題を抱えているのは中国も同じ状況。 ただ、中国の状況、先ほども申し上げた四層構造になっておりまして
○参考人(青山周君) 青山と申します。本日はありがとうございます。 それでは、早速、お時間ございますので、私の方からは中国の環境政策と水ビジネスということで、環境問題、井村先生御発表いただきました内容とちょっと若干ダブるかもしれませんが、そこは飛ばさせていただきながら、水ビジネスについてお話しさせていただきます。(資料映写) まず最初に、中国のINGということで、今いろいろ変わっている状況を簡単